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クソ映画祭

来たる日に開催されるクソ映画祭の映画選定用の作品紹介

ドラゴンボールエヴォリューション

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ほぼ確定の本作。

原作にあえて忠実ではないところに趣きがあります。

山奥でじいちゃんに育てられ、いつか来る災厄に備え鍛えられている悟空は言います「そんなことはいいからモテる方法を教えてよ!」と。

そんな悟空は外での暴力を禁止されており、アメリカらしいスクールカーストでは最下位で虐められている、まるでのび太のような立ち位置で物語が始まります。

原作を持ち出す事でこんなのドラゴンボールじゃない!という以上に亀ハウスの海以外の立地的な孤立や、名前が恥ずかしいと嘆くチチを横目にドヤ顔でフルネームを言いながら握手を求めるブルマなど、なんでやねん!という展開に満ちており、脇役のテキトーさも笑いを誘います。

監督は「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」でお馴染みのジェームズ・ウォン監督。きっと原作を見てないと思われるところが潔く、続編やる気満々なラストも意気込みを感じられることでしょう。

いやぁ、クソ映画って素晴らしいですね。